読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

猫忍法雲隠れ



おなかが、痛い。

肉体のどこが痛むのがいちばん嫌か、って、わたしの場合それはやはり幼い頃から変わらず、腹。

きのう、サシのたっっっぷり入ったお高い牛肉を食べた。美味、美味、と口に運んでいられたのは3口目ほどで、あとは苦行の様に感じられ、えづきつつも残さず完食。同じものを食べていた二十代後半男性陣三名もいつのまにやら胃もたれ浮かない表情に。たった一名、24歳男性のみにこにこしながら完食しており、わたしは何事においても「年齢は関係無いよね」のスタンスだったけれど、脂はむりぽ、と思い知ることとなった。

そう、腹が痛いのだ。

高いお肉こわい。

鶏胸肉がいちばんすき。




すっかり、冬がやってきている。

メリーさんの如く、いつの間にかすぐ近くまできている。季節の中で、冬がいちばんすきだ。肺に滑り込んでくる空気がシャーベットみたいだから。ホットコーヒーの湯気が、わらってしまうくらいくっきりあたたかいから。寒がりのあのこが服をたくさん着込んで可愛いから。あのひとが生きているのがしっかりつたわってくるから。冬が、すき。




写真を、撮りたい。人を。

わたしのみているもの。



それにしても、のらねこたちは、冬眠でもしているのだろうか。めっきり、であわない。

のらねこたちの巷でも、ブームみたいなもの、あるのかな。三丁目17番地にある高田さん家のかつおぶしブーム、とか、流行猫語、とか。


うーん


あたたかい冬になるといい。